vol1「1人1人のリズムに合わせた使い方ができる」

記念すべき第一回目のインタビューは「水上繭子」さんです。

水上さんは神奈川県出身。水上繭子さん
中学高校時代は演劇部、大学時代はダイビング部、フルマラソンを5回完走するなど、自分と向き合う活動をずっと続けてきたようです。
海外経済協力基金(現JICA)に就職し、結婚後退職。

趣味は茶道、ホットヨガ、読書、映画・舞台鑑賞。
関心はいつも「人」と「自然」と「暮らし」。

現在は、『暮らしをより上質なものに』をテーマにCOCOONを主宰されています。
HP:http://cocoon8.jp/

表千家茶道教室
アーユルヴェーダ教室(生活講座・料理講座)
GAJ下北沢校として講座・カウンセリング


—今の活動は周囲への感謝。その優しさの輪を広げていきたい。

子ども時代に、体の不調をきっかけに、人間関係を難しくしたり、心を閉ざしたりしている身近な大人たちや友人をみてきました。それ以来、健康であること、生活に充実感があること、人との関係性に満たされていることに強い関心を抱いていました。

思春期のダイエットや美容情報に始まり、子どもたちを自宅出産し、その後も薬に頼らない自然育児で育ててきました。そうして、大切な人たちのために体によい情報や知識を集めてきましたが、ある時から私自身が心身のバランスを崩しはじめました。

その時、今まで私がお世話になった先生方や先輩ママたちへの感謝の気持ちも込めて、私が集めてきたものを必要とする方たちへおすそ分けをしていきたいと考えるようになり、茶道教室とアーユルヴェーダ教室を始めました。

心と体と人間関係と、そのすべてで暮らしの質が成り立っています。
どこからでも、できるだけ楽しい方法でよりよい状態に整えるようにすると、暮らし全体が幸福感で満たされていくと感じています。


—心をニュートラルな状態に戻してくれる「おまじない」のようなもの。

ジェモセラピーとの出会いは、本当に偶然でした。打ち合わせの場で会長の盛山さんに出会いまして、そこでジェモセラピーの魅力を熱く語っていらっしゃいました。話を聞いているうちに、次第に惹かれている自分に気づいたのです。

普段の食事や生活のリズムを整える中で、自然治癒力を高めるように生活しています。その中でも、子どもたちの思春期の生理痛、部活や受験勉強の疲れが食事と睡眠だけで補えないときや、私自身の年齢的なホルモンバランスの変化に心身が対応していくために、活用しています。

また、精神的な疲れや不安、受験などのプレッシャーがある時に、おまじないのように使います。不思議と心が落ち着いてきます。


―アーユルヴェーダ教室の幅が広がった。

アーユルヴェーダ教室では、インドの伝承予防医学であるアーユルヴェーダの智恵をご紹介し、生活や食事をどのように心がけるとよいか、体質や季節ごとにお伝えしています。その中で、スパイスやハーブを用いますが、ハーブ療法としてのジェモもご紹介しています。

洋の東西を問わず、人々は古くから薬草やハーブの力を暮らしに取り入れてきました。固定概念に捉われることなく、良いものは柔軟に取り込むことで、新たな気づきも増えることもあるでしょう。

私たちがその智恵と感性を取り戻し、自然と共生し調和することで、多くの人の暮らしが健やかになると良いと願っています。


―忙しいことを受け入れ、そこに愉しみを見つける。皆にそうなって欲しい。

 

私たちの日々の暮らしは、日常の家事や仕事、子育て、介護など様々に忙しいものです。でも、その日常は私たちの人生そのものなので、その中に愉しみを感じられるものであって欲しいと考えています。

足りないものを補うため、不調を改善するためのジェモセラピーというように、食品や植物の一つとして、その特性に興味を持って、実際に自分の体に取り入れて感じてみることが大切です。

自分の体で感じるためには、自分の心や体の状態に耳を傾けて関心を持つこと。
そうすることによって、自然の力に調和して、その人にとって最も自然な心身の状態に安定する場所が見つかるようになります。その場所を見つけるためのジェモセラピー体験を楽しんでもらえるよう、自然の力の魅力を伝えていきたいと考えています。


「COCOON生徒・会員の皆さんとの交流やコミュニティを大切にすることで、共生する社会を広げていきたいと考えています」と常々仰っており、心の拠り所を作られようとしているようです。
心と体と暮らしを整えるためのサービスを提供されている水上さん。是非一度、訪ねて見てください。
HP:http://cocoon8.jp/
Blog:http://s.ameblo.jp/mayukomizukami/